アメリカのスポーツジムへ行ってみた!
アメリカはジムの会費が安いんです。
日本よりも需要があるのか多くのジムが家の周りにあり、価格競争でお値段もリーズナブルなのかもしれません。
そして何より車社会・・・
ジムに言って意識的に体を動かさないと太る一方なんでしょうね。
(1日の歩数が2千歩とかざらにあります。)
今ダイエット中の私としては1日1万歩は目指したいところ。
でもシカゴは今冬で外をウォーキングできる気候ではないし、
ジムに通うしかない!
ということで、
今日はアメリカのジムってこんなところだよ〜という記事を。
インディアナにいた時はYMCAへ通っていましたが、
シカゴではLife Time というジムへ通っています。
YMCAへは通っていたといえるほど行けてなかったと思いますが・・・(^^;)
他にもXSportsやLA Fitness、場所によっては市が運営している運動施設 など色々あります。私は上記の2つしか行ったことがないので、今回は YMCAとLife Timeの比較をしたいと思います。
◆お値段
YMCA : $約80 / 月 ぐらい (大体ですみません…)
Life Time : $145/ 月 ぐらい(ゴールドクラスのジム)
※大人2人、子供1人ファミリー料金です。
※一部の有料プログラム以外、プール、サウナ、体育館を含め設備を使いたい放題
※日本のジムも同じかもしれませんが、そこのジムの設備の充実度(プールがあったりなかったりなど)によって会費が違います。
(ちなみに日本のジムのコナミは、一人あたり 約10,000円〜16,000円/月でした。ジムの設備の充実度によって値段の幅はあります。)
これだけ見るとLife Time高い!そして日本も高い!ってなりますよね。
でも設備がLife Timeの方が設備が良かったりり、グループエクササイズの種類が多かったり、ジムの中の温度が高めだったりしす(プールの水の温度も)。
個人的にはYMCAでも十分なジムの施設だと思います。
うちの場合は引っ越してlife timeの方が近かった。
という点でこちらにしていますが、近さって重要ですね。
気軽に行けるというのはジムへ通う頻度も上がります。
脱線しますが、
私の個人的な感想ですが、ジムの中の温度って結構大事だったります。
白人の方は日本人よりも寒さが感じにくい肌になっているらしく、基本設定温度が低め。
ジムに限らずモールでも家でも。
冬に日本へ観光に来ている白人の方が半袖!とか見たりしませんか?あれですw
寒さを感じにくいって寒いところに住んでいると、羨ましい限りです。
◆設備
どちらにも共通している設備
・ ウェイトトレーニングをするマシーンやランニングマシンが置かれているトレーニングルーム
・YOGAルーム
・ダンスや有酸素運動をするグループエクササイズルーム
・プール(大人用・子供用)
・体育館
・ロッカールーム、ファミリーロッカー
・子どもを預けるナーサリールーム
など基本的なジムの設備はあまり変わりません。
Life Timeの方が一つ一つの部屋が広くて、少し豪華という感じ。
Life Timeにのみある設備
(私の行っていたインディアナのYMCAとの比較です。)
・ジャグジー
・室内のプールにウォータースライダー
・サウナ
・ミストサウナ
・ホットヨガができる部屋
・ロッククライミング用の設備
↑クライミングスペースが空いていれば、いつでも気軽にできる。靴も貸してくれます。
・SPA (美容院・ネイル)
・ヘルシーなCafe (YMCAにはsubwayがあります)
アサイーボールとかプロテイン入りのシェイクなどが売っています。
ゆで卵とか鳥もも肉とか。
・子どもを預けるの施設が充実している
(うちの子はここが好きで、自らジムに行きたいと言ってくれますw)
・専用のアプリがある
(そこでグループエクササイズのスケジュールや自分がどれだけジムへ通っているかがわかります。)
このぐらいかと思います。
リストアップするとお金取るだけあって充実してますね。
個人的には値段や設備はもちろん大事なファクターですが、
通いやすさ
家から近いとか職場の近くとか
ここが一番大事かなと思ってます。
以前は片道車で20分かかるジムへ行っていましたが、
今は5分。
ジムへ行く頻度が格段に上がりました!
運動を習慣化したいなら、大事なことですよね。
長くなりましたが、
参考になれば嬉しいです。
ではまた!